競売の通知が届いてもまだ道は残されています。 任意売却という選択肢もお考えください!

競売事件

競売事件とは
裁判所は、競売の申立をされた案件を事件として処理をします。 そしてそれら案件ごとに番号を付けてます。 その番号を “事件番号” といいます。

裁判所への問い合わせは、全てこの事件番号で行われます。
例えば、平成○○年(ケ)第200号という番号は、平成○○年に、(ケ)という分類で、200番目の競売申立をした案件という事です。

(ケ)は、抵当権等、担保権が実行された場合です。

競売事件には、他に、(ヌ)という分類があります。
この(ヌ)は、判決や公正証書で競売となったものです。 通称、強制競売とよばれています。

競売事件記録の読み方:
買受不動産の事前調査として、裁判所で競売物件の閲覧をする場合
「物件明細書」「現況調査報告書」「不動産評価書」の3点が用意されています。 また、この他に参考資料も添付されてますが、上記の3点の内容で競売物件の詳細は知る事が出来ます。

物件明細書:
競売物件を買い受けた場合に引き受ける賃借権、成立する地上権などについて裁判所の判断が示された書類です。 この物件明細書の中で一番注意したいのは備考欄です。

物件明細書には、管理費滞納有り・件外建物有り・使用借にて占有中の有無等々が記載されています。

現状調査報告書:
執行官が実際に現地を見て、その物件に関する権利関係や占有状況・土地建物の形状などについて調査したものです。

現状調査報告書には、現状と公簿の違いが示されています。
また、仮処分についての記載もここにあるので訴訟や調停などの状態の記載、占有者の有無の記載および占有状況や現地調査時の状態が記載されています。

不動産評価書:
不動産の評価人がその物件の適正価格を示した書類です。
* 占有減価
* 係争減価
* 管理費減価

これらのことが記されたのが競売事件記録です。

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