競売の通知が届いてもまだ道は残されています。 任意売却という選択肢もお考えください!

自己破産

自己破産
破産手続きとは – 債務超過または返済不能の状態にある人の財産を現金化して債権者に平等に分配する手続のこと。


自己破産とは – 多重債務者で借金地獄に陥った方の生活再建のための最終的手段です。 債権者または債務者が裁判所に申し立てを行います。  この内、債務者自身が申し立てた場合を自己破産といいます。


破産は裁判所が関与し、債務者の全ての財産を換価し、 債権者に公平に配当し、そのうえで免責を得られれば、税金などの一部の債務を除き、借金から開放される清算型の法的債務整理の一種です。 全ての財産を投げ出さなければならないので、自宅をもっている人は、これを手放さなくてはなりません。


また、債権者は公平に扱わなければなりませんので知り合いから借りたお金だけ返すという訳にはいきません。


司法書士、弁護士に依頼をして手続きをすれば家族を含め友人や会社の同僚などに知られることもありませんし、取り立ての電話や各債権者への返済もストップされます。 また、平成17年1月1日施行の新破産法により、ある程度の財産を残すことができるようになりました。


自己破産は考えているほどの不利益があるわけではありません。
支障があるとすれば5年~10年程度の間はローンやクレジットの利用ができなくなったり、不動産を買うための新規融資が受けられなくなったりはします。 しかし戸籍に載ることもありませんし、今後の就職に支障をきたすこともありません。


マイホームはを手放さなければならなくなります!
自己破産は借金整理・債務整理の最終手段ですので当然、必要最低限の生活用品を除く全ての財産は強制的に換価されて、債権者に平等に分配されますので、マイホームのように非常に財産価値が高いものは、当然に現金化されることになります。


具体的には破産管財人によって任意売却されるか競売にかけられることになりますが、直ぐに家を追い出されるというわけでは無く、新しい買主が現れるまでは従来どおりに住み続けることができます。 現実には、破産を申立ててから不動産が売却・競売されるまでに半年以上かかることも珍しくありませんので、その間であれば追い出されることはないといえます。


同時廃止
任意売却・競売は自己破産の前が良いのか後が良いのか?
任意売却業者の立場で言うならば、自己破産の前に競売・任意売却をした方が、債務者にとっては有利です。 不動産という高価な資産を整理しておいた方が、費用的に安くなりますし、手続き的には楽になります。


同時廃止とは、破産者にめぼしい財産がなければ、そのようなこともできません。そのような場合には、破産手続開始決定 と同時に破産手続を廃止して、破産手続自体を終了させます。


自己破産の費用
・ご自分で行う場合 ・・ 約2万円 ~ 5万円(実費)
・司法書士の場合 ・・ 約15万円 ~ 30万円
・弁護士の場合 ・・ 約20万円 ~ 50万円
詳しくは最寄りの裁判所、司法書士、弁護士事務所にお訊ねください。

自己破産にはデメリットな部分も有ります
自己破産制度は借金(債務)を免除してもらう制度ですが、ただ借金の支払いを免除してもらうだけではなく、借金を免除してもらうために、さまざまな条件や制限を受ける場合があります。 自己破産の申立てを行う前に、必ずどのようなデメリットがあるのかを確認し、そのデメリット受け入れても借金を免除してもらうほうが自分のタメになるのか?自己破産以外に解決方法はないのか?を、もう1度よく考えてみましょう。

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